助六(本名題:助六曲輪菊)

DAT番号
262
曲・解説順番号
2
曲名・解説タイトルよみ
スケロク(ホンナダイ:スケロククルワノモモヨグサ)
作曲者、作詞者
作曲:五世清元延寿太夫、二世清元梅吉
作曲者、作詞者よみ
サッキョク:ゴセイキヨモトエンジュダユウ、ニセイキヨモトウメキチ
演奏者
浄瑠璃:清元延栄喜美、清元延秀香、清元延栄美登、三味線:清元延志朗千代、清元延栄美代、三味線(上調子):清元延栄勇美
演奏者よみ
ジョウルリ:キヨモトノブエキミ、キヨモトノブヒデカ、キヨモトノブエミト、シャミセン:キヨモトノブシロチヨ、キヨモトノブエミヨ、シャミセン(ウワヂョウシ):キヨモトノブエユミ
注記2
解説:助六の舞踊劇は今日までの二百年以上の間に五十回以上も上演されているが、清元の演目として上演されるのは大正四年の市村座が初めて。歌詞は河東節からとっており、舞踊曲としてだけではなく素の演奏曲としても流行した。[関連資料に「景気のいい出だし」「グリスサンドの下降少し」とのメモ書きあり]
分類番号
koizumi102_豊後系浄瑠璃
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録音年
1966年1月