三世相(本名題:三世相錦繍文章)

DAT番号
239
曲・解説順番号
6
曲名・解説タイトルよみ
サンゼソウ(ホンナダイ:サンゼソウニシキブンショウ)
曲名・解説タイトル:副題
三社祭の段(三社祭礼の段)
曲名・解説タイトルよみ:副題
サンジャマツリノダン(サンジャマツリノダン)
作曲者、作詞者
作曲:四世岸沢古式部、六世岸沢式佐、作詞:三世桜田治助
作曲者、作詞者よみ
サッキョク:ヨンセイキシザワコシキブ、ロクセイキシザワシキサ、サクシ:サンセイサクラダジスケ
注記2
解説:(洲崎堤で死んだ)お園と六三郎が、地獄から極楽を経巡るという三幕があったあげく、これまでの話は全部夢であったという訳で、大詰めは、にぎわう三社祭へ夢の中で見た宝物の詮議に出掛けるという事になる。この大詰めは江戸の祭り気分を今に伝える名曲として、これだけ独立してもしばしば演奏されている。
分類番号
koizumi102_豊後系浄瑠璃
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録音年
1965年11月