「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(3) 組踊の継承」1983年5月26日(木)付 3面 副題「時代とともに変わる 様式、型に魅力 ほしい専用劇場」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_3
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(2) 琉舞と型」1983年5月25日(水)付 3面 副題「変遷の中で乱れも 統一に戸惑い 当面する保存」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_2
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(1)」『沖縄タイムス』1983年5月24日(火)付 3面 副題「文化創造の中で復興 “危機”の声も 問われる功罪」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_1
「芸能シンポ」『沖縄タイムス』1983年6月6日(月)付 (1面:副題「保存・継承で活発な論議:多くの課題提起し閉幕」(写真芸能シンポ2日目) , 8-9面:講演要旨, 15面:関連記事「芸能の奥深さ感じた:素晴らしい企画に満足」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03859
『沖縄タイムス』1983年6月5日(日)付 (1面:「沖縄の芸能シンポジウム」(写真:壇上の小泉文夫:[副題:沖縄の独自性を求めて 初日 4氏が報告と講演 小泉文夫 矢野照雄 外間守善 岡本太郎) , 3面:講演要旨「アジアの中の沖縄音楽 ビルマに沖縄音階がある 報告 小泉文夫」, 15面:「古典踏まえ新しい境地を」[1983 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム] 資料番号za03858
眞境名佳子 [1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、タイトルなし。 小泉文夫メモ「前口上。舞踊譜がないので師匠の個人指導によるので「型」が問題になる。今日はその前の基礎について。 「型」には、それを要求する必然がある。それをよくわきまえた発言] 資料番号za03857
島袋光晴「組踊りの抱える問題」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ:[p.1]切実で道切る指摘。八重瀬万歳を踊った人[島袋光晴のこと*資料室補注]。プロとして成り立つのか? 経済的に別の生計を立ててるので導入はできる。建物は出来る。VTRのドキュメンテーションは? 今の人は退屈。しかし能なんかもっと退屈です。[p.5]いろいろ努力したが。国、県、マスコミも応えていると。下からの盛りあがりが必要。[p.8]歌舞伎では座頭が演出の責任者となるのだが。) 資料番号za03856
池宮正治「戦後の舞踊」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ「創造に参加しているという観点で賛成→音響の重要性 照明の必要性 舞台監督の役割、女性舞踊家とコンクールがスタイルを変えた] 資料番号za03854
宮城伝治「芸能公演とスタッフ」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ「創造に参加しているという観点で賛成→音響の重要性 照明の必要性 舞台監督の役割」] 資料番号za03853
川平朝申「家元制と沖縄の芸能界」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ「沖縄の歴史と合わない。 特色を失わせる! [家元制]は封建制、世襲制、競争をさける、足をひっぱるもの。でもこれを支えるのは芸を習う人の側の問題」] 資料番号za03851
照屋寛善(沖縄芸能史研究会) [1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー, タイトルなし、小泉文夫メモ「実技者の研究参加。京太郎や万才いかんせんといってる、万才の内容も夫婦げんかとしているが、 十七八節は連歌だというが」] 資料番号za03850
当間一郎「沖縄芸能シンポジウムー総括と課題を探るー、討論ー伝統と保存ー」(小泉文夫メモ:伝統の継承はスムーズに行われた これだけの社会変動の中でスムーズに受け継がれたのはリアリズムでないからか?。1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム] 資料番号za03849
玉栄昌治「琉球音楽々典は完璧の本か」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ「問題多有 やはり遅くなっているところとでないか。] 資料番号za03848
宣保榮治郎「沖縄の民俗芸能の現状と課題」(1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ:民俗芸能→信仰に基くもの、”現状と課題”→明るい点を見ている。戦前にあった芸能の7.8割は再興した。 ウシデークやエイサーは場所によっては消滅した。以前は村から出さなかった芸能をNHKなどに出すようになる。新しい住民も祭に金を払うようになった。干支や旧暦で行事が行われるのでサラリーマンや学校ではこまる。学校でもエイサーやウシデーク教えている。都市の古典芸能が地方に影響する道もある。記録と創造の重要性) 資料番号za03846
宮城嗣吉「沖縄芝居の概要と変遷」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ:沖映演劇 金のかかる興行を前提として考えるべき] 資料番号za03845
沖縄芸能総括と課題座談会(2枚) とき:昭和58年6月5日夕 ところ:那覇市松尾「那覇亭」 出席者:外間守善 矢野輝雄 小泉文夫 大城立裕 牧港篤三 宮城鷹夫 豊平良顕(司会) 川満信一[1983 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、記録] 資料番号za03844
幸喜良秀 [1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、タイトルなし、沖縄演劇の現状に関する考察、1.歩み 2.現状 3.課題 4.まとめ 全12頁、手書き原稿コピー、原稿冒頭に小泉教授メモ:知念正真「人類館」、謝名元慶福「島口説」とメモ] 資料番号za03840
「沖縄文化の古層を考える 国際シンポジウムから 独自の価値観に注目 広い分野で多彩な報告」(朝日新聞夕刊)[発行日不明、小泉教授の公演「音階とリズウから見たい沖縄音楽の古い要素」に字数を割いて言及] 資料番号za03683
[芸大民俗音楽ゼミナールを率いた沖縄音楽調査関連]:?島袋光裕一行を迎える琉球古典舞踊鑑賞会 1961[昭和36]年5月18日[東京砂防会館での公演案内、1枚]、?『八重山日報』1978年7月29日1-2面[2面に「与那国島の豊年祭」記事]、?国頭、大宣味、東、旧久志村略図[沖縄国頭第二次フィールドワーク時の資料、教授の手書きメモあり]、?沖縄国頭第2次フィールドワーク会計報告 資料番号za03627
夜の指定席 民謡をあなたに 昭和53年4月29日(1978年4月29日)(土)午後11時-11時45分(放送) 昭和53年3月26日(1978年3月26日)(日)午後6時-(収録) 出演:小泉文夫ほか NHK総合(テレビ) 放送台本 資料番号za02137