雑資料

?「ぶどう通信」 '63/43号 1963年7月10日 p.3に小泉文夫の執筆記事あり。「小泉文夫 愛と苦しみの歌:宮古八重山民謡音楽調査レポート(著者は東京芸術大学音楽学部講師。4月下旬から約三週間、民謡を尋ねて現地を訪れた)[資料室注:?他に副本2あり、?発行者の「ぶどうの会」は1947年4月山本安英を中心に結成。スタニスラフスキー・システムを基本理念とし,山本とともに山田肇,岡倉士朗,木下順二らが指導にあたった。 48年3月第1回発表会で真船豊の『小さき町』,木下順二の『彦市ばなし』を上演。 50年木下の『夕鶴』を上演,以後木下の作品のほとんどを上演した。 64年9月解散。]

資料番号za04566

雑資料

[東京芸大民族音楽ゼミナール関連資料、石垣島調査前の心得を記す]: ?今回調査の目的?「前回74年度の不備を補い完全な資料にする。より良い録音に心がけ、インタビューの不備を無くする、?初参加者はフィールドワークを実地体験し修練する。また沖縄の人々の置かれている歴史的条件や社会的に現実を少しでも学び考える・・・。?オリオンビールとゴーヤチャンプルーを賞味する」、?最終にのぞむ態度他。[小泉手書きで「石垣の節歌」など]

資料番号za04090

雑資料

[芸大民俗音楽ゼミナールを率いた沖縄音楽調査関連]:?島袋光裕一行を迎える琉球古典舞踊鑑賞会 1961[昭和36]年5月18日[東京砂防会館での公演案内、1枚]、?『八重山日報』1978年7月29日1-2面[2面に「与那国島の豊年祭」記事]、?国頭、大宣味、東、旧久志村略図[沖縄国頭第二次フィールドワーク時の資料、教授の手書きメモあり]、?沖縄国頭第2次フィールドワーク会計報告

資料番号za03627