[資料室注:東京芸大民俗音楽ゼミナール関連資料]: 『沖縄音楽研究申し合せ事項集』 1975.10.1. 東京芸術大学民俗音楽ゼミナール [資料室付箋:民族音楽ゼミS50~] [表紙にメモあり:「改訂版 かけ声の書き方」「ジャンルのなかでは、順序が決っているものの外アイウエオ順とする」] 資料番号za04096
[東京芸大民族音楽ゼミナール関連資料、石垣島調査前の心得を記す]: ?今回調査の目的?「前回74年度の不備を補い完全な資料にする。より良い録音に心がけ、インタビューの不備を無くする、?初参加者はフィールドワークを実地体験し修練する。また沖縄の人々の置かれている歴史的条件や社会的に現実を少しでも学び考える・・・。?オリオンビールとゴーヤチャンプルーを賞味する」、?最終にのぞむ態度他。[小泉手書きで「石垣の節歌」など] 資料番号za04090
[東京芸大民俗音楽ゼミナール関連資料]: ?名簿「校閲班 June'77」「採譜校閲班編成 10/19改正」「採譜校閲グループ 11/24」?沖縄本島中部~北部地図 [右側に各集落名と民俗芸能の一覧表] ?ゼミ概要「'80 後期ゼミの体制 10月22日現在」「後期ゼミの内容について出された要望をめぐって」?「八重山民謡採譜集浄書進行状況 1980.10.22」 資料番号za04089
?東洋音楽学会第110回定例研究会(1963年6月15日)プログラム ?書籍紹介、?宮古八重山民俗音楽調査報告 [資料室補注:小泉教授ほか旧東京芸大民俗音楽ゼミナールメンバーによる。]、?「看聞御記における風流」 発表資料 1966[昭和41]年3月5日[執筆者不明]、?「太食調《合歓塩》」 楽譜(発表資料)、?「初期かぶき音楽 誕生期のかぶき歌謡を中心とする民俗音楽学的研究」樋口昭 「しわく舟」〈比較譜〉 「風流踊歌の音階」 発表資料 発表者:樋口昭 資料番号za03886
?「シンポジウム報告主旨」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連、小泉文夫の大量メモ]、?法政大学沖縄文化研究所 創立十周年 法政大学第7回国際シンポジウム 「報告者・討論者プロフィル」[左記メンバーの一人として小泉文夫の記載あり] 資料番号za03866
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(7) まとめ」1983年5月30日(月)付 3面 副題「保存を歴史的に評価 その上に立ちどう見直すか!」[1982沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_7
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(6) 沖縄芝居の再生」1983年5月29日(日)付 3面 副題「方言喪失で芸も後退 ほしい常設館 庶民の中に活路」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_6
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(5) 舞踊家と創作」1983年5月28日(土)付 3面 副題「避けて通れぬ課題 身近に素材 理論、実践で模索」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_5
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(4) 音楽の課題」1983年5月27日(金)付 3面 副題「広がる底辺に問題も 歌の心忘れる 芸の本質を問う」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_4
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(3) 組踊の継承」1983年5月26日(木)付 3面 副題「時代とともに変わる 様式、型に魅力 ほしい専用劇場」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_3
「伝統芸能の現在と未来 シンポジウムに向けて(2) 琉舞と型」1983年5月25日(水)付 3面 副題「変遷の中で乱れも 統一に戸惑い 当面する保存」[1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム関連] 資料番号za03860_2