マーフール(ダストガーハ)に基づくサントゥールの演奏

DAT番号
1595
曲・解説順番号
11
曲名・解説タイトルよみ
マーフール(ダストガーハ)ニモトヅクサントゥールノエンソウ
曲名・解説タイトル:副題
Dastgah mahur
曲名・解説タイトルよみ:副題
ダストガー・マーフール
演奏者
santur: Faramarz Payvar, tombak: Hoseyn Tehrani
演奏者よみ
サントゥール:ファラーマルズ・パーイヴァル、トンバク:ホセイン・テヘラーニー
解説者
小泉文夫
注記2
解説:サントゥールは、西ではジプシーのツィンバロム、チェンバロ、そして最終的にピアノになり、東ではヤンチンとなる打弦楽器で、イランでは現在でも素朴な形態のままで使われ、金属弦で、繊細な音がする。ドンバク(別称:ザルブ)の伴奏。前奏が終ってチャハールメズラーブが始まるところ。ペルシア音楽にはダストガーという、アラブのマカームやインドのラーガに相当する、旋法の概念がある。
分類番号
koizumi52_イラン
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テープ副標題
ペルシア文化圏
録音年
1975年1月