相撲甚句

DAT番号
1510_2
曲・解説順番号
8
曲名・解説タイトルよみ
スモウジンク
演奏者
歌:小沢千月 かけ声:中村次夫、百足友安 太鼓:老成参州
演奏者よみ
ウタ:オザワチゲツ カケゴエ:ナカムラツギオ、ムカデトモヤス タイコ:オイナリサンシュウ
注記2
雑資料7枚目に「No.15」「M(8) 相撲甚句――(3'22")」「旅は商用、信仰、娯楽ばかりではない。旅から旅へと歩くことが職業の人達もいる。旅芸人、宗教の布教者、日本では相撲の人達もそうである。日本古来の格斗競技、今では国技でもある相撲は主に江戸で行われるが、各地を巡業しても廻る。相撲の人達は、その土地に入ると、太鼓を鳴らし歩いてその土地の名物を即興的に歌い、人を集めて、相撲が終ると「皆様方のお世話で無事終りました。再びこの地に来るまでお元気で」、8枚目に「No.16」「。」という意味の歌を歌って別れる。この歌は、別れの時の歌である。」「(歌)小沢千月」「(かけ声)中村次夫、百足友安 (MUKADE-TOMOYASU)」「(太鼓)老成参州」と記載。
分類番号
koizumi2_北アジア、東アジア
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テープ副標題
旅の歌
録音年
1976年