箱根馬子唄

DAT番号
1510_1
曲・解説順番号
2
曲名・解説タイトルよみ
ハコネマゴウタ
演奏者
歌:小沢千月 尺八:矢下勇 鈴:老成参州 かけ声:中村次夫
演奏者よみ
ウタ:オザワチゲツ シャクハチ:ヤシタイサム スズ:オイナリサンシュウ カケゴエ:ナカムラツギオ
注記2
雑資料2枚目に「No.3」「M(2) 箱根馬子唄 (HAKONE-MAGOUTA) (神奈川県)― (5'00")」「日本で汽車も自動車もなかった時代の旅行は、徒歩であったが、女性や病人、或は金持は、かご(木や竹で作ってあり、前後を二人から四人でかついだ)か馬に乗った。主要街道の東海道は旅人たちでにぎわった。その一番の難所は標高1438mの箱根山であり、ここだけは馬に乗る人も多かった。その為、麓には、今のタクシーのように、馬が沢山旅人たちを待っていた。馬の首に鈴をつけて歩く時、たづ」「No.4」「なをとる馬子は、時折旅情をなぐさめる為、旅人達に歌をサービスした。」「(歌)小沢千月(OZAWA-CHIGETU)」「(尺八)矢下勇(YASHITA-ISAMU)」「(鈴)老成参州(OINARI-SANSHU)」「(かけ声)中村次夫(NAKAMURA-TUGIO)」と記載。
分類番号
koizumi22_極北、北アジア(含エスキモー)
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テープ副標題
旅の歌
録音年
1976年