正月はええもんだ

DAT番号
1320
曲・解説順番号
7
曲名・解説タイトルよみ
ショウガツハエエモンダ
注記2
雑資料3枚目に「B わらべうた」「1 正月はええもんだ(行事祭のうた)」「宮城県 秋田県」、9枚目に「正月はええもんだ(行事)」「宮城県 秋田県ほか」「日本の習俗として『正月』つまり1月1日から3日頃までと夏の『盆』は、仕事をやめてくつろげる最大の行事である。特に正月の気分は、子供にとっては両親が揃って家に居てくれるし、ご馳走づくめの毎日で、晴着を着られて、お客が年始回りに来てお土産呉れて…とよい事づくめの待ちこがれた日なのだ。」「このうたはその気持を率直にうたい上げたもので、正月讃歌といえる。」「歌詞の大意:お正月はほんとにいいもんだ 赤い綺麗な晴着きて 羽根突き遊びして 大きなお餅は食べられるし 真白なご飯をたべて 生きのいい魚をたべられるし ほんとにお正月はいいもんだ」と記載。
分類番号
koizumi021_北海道地方、東北地方koizumi2_北アジア、東アジア
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テープ副標題
日本のわらべうたと子守唄
録音年
1971年