琴古流尺八・吹合せ「巣鶴鈴慕」

DAT番号
1150_1
曲・解説順番号
7
曲名・解説タイトルよみ
キンコリュウシャクハチ・フキアワセ「ソウカクレイボ」
曲名・解説タイトル:副題
尺八の歴史
曲名・解説タイトルよみ:副題
シャクハチノレキシ
解説者
小泉文夫
注記2
解説:尺八はその起源を西アジアにもつ世界でも古いタイプの笛である。尺八は日本にもたらされたのち、一旦伝承が途絶えるが、そのあとで仏教の普化宗の法器として使われるようになった。そして十八世紀になると、黒沢琴古がそうした曲を集成して、それらが尺八の「音楽」として現在に伝承されている。[曲・解説順番号04~06「ジャワ・ガムラン音楽」の演奏についても触れられている。]
分類番号
koizumi09_尺八、一節切、天吹koizumi90_音楽一般
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録音年
1974年12月
注記1
03日採録。採録場所:渋谷公会堂。