講演「日本音楽における宗教性と音の特質」

DAT番号
1148
曲・解説順番号
22
曲名・解説タイトルよみ
コウエン「ニホンオンガクニオケルシュウキョウセイトオトノトクシツ」
曲名・解説タイトル:副題
日本音楽における音の特質~音への意味づけ
曲名・解説タイトルよみ:副題
ニホンオンガクニオケルオトノトクシツ~オトヘノイミヅケ
解説者
小泉文夫
注記2
解説:日本における宗教性を日常的な感覚にまで拡大した形で捉えると日本音楽における音の特質が見えてくる。その特質の一つは音に意味を求めるということである。鐘や虫の音の中にさえもいろいろな解釈を求めるような感受性は、語り物音楽の発達を促した。
分類番号
koizumi1_日本(その2)koizumi924_宗教学、宗教一般
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録音年
1968年7月
注記1
02日採録。採録場所:東京都児童会館ホール。