講演「日本音楽における宗教性と音の特質」

DAT番号
1148
曲・解説順番号
19
曲名・解説タイトルよみ
コウエン「ニホンオンガクニオケルシュウキョウセイトオトノトクシツ」
曲名・解説タイトル:副題
日本音楽における宗教性~近世(音例:新内「明烏(本名題:明烏夢泡雪)」)
曲名・解説タイトルよみ:副題
ニホンオンガクニオケルシュウキョウセイ~キンセイ(オンレイ:シンナイ「アケガラス(ホンナダイ:アケガラスユメノアワユキ)」)
作曲者、作詞者
作詞・作曲:初代鶴賀若狭掾
作曲者、作詞者よみ
サクシ・サッキョク:ショダイツルガワカサノジョウ
解説者
小泉文夫
注記2
解説:経済的な意味において町人の時代と言える近世では、音曲が庶民の手に委ねられ、その結果、音楽における反宗教性が助長された。[音例の録音状態は良くない]
分類番号
koizumi1_日本(その2)koizumi924_宗教学、宗教一般
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録音年
1968年7月
注記1
02日採録。採録場所:東京都児童会館ホール。