講演「日本音楽における宗教性と音の特質」

DAT番号
1148
曲・解説順番号
18
曲名・解説タイトルよみ
コウエン「ニホンオンガクニオケルシュウキョウセイトオトノトクシツ」
曲名・解説タイトル:副題
日本音楽における宗教性~古代
曲名・解説タイトルよみ:副題
ニホンオンガクニオケルシュウキョウセイ~チュウセイ
解説者
小泉文夫
注記2
解説:中世になると仏教音楽はわかりやすい形に変容し、また国家の庇護を失った仏教は民衆にその活路を見出した。その結果、仏教と仏教音楽が日本文化のなかで中心的な位置を占めるようになり、能や平曲といった音楽ジャンルの発達を促した。
分類番号
koizumi01_日本音楽一般koizumi03_古代音楽、雅楽、神道音楽koizumi924_宗教学、宗教一般
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録音年
1968年7月
注記1
02日採録。採録場所:東京都児童会館ホール。