pu'ili

DAT番号
1080
曲・解説順番号
10
曲名・解説タイトルよみ
プーイリ
注記2
解説:プーイリ(何本かの縦の細い切れ込みの入った竹)は、フラ・プーイリで踊り手が用いる。切れ込みの入った方を手や肩、地面に打ちつける。今日では、プーイリ同士を互いに打ちつけることもある。時には、踊り手同士がパートナーを組み、クロスアクションで打ちつける。プーイリは、18から26インチの長さの竹からできており、節がついた方の端は、取っ手として機能し、もう一方に入っている細長い切れ込みは、互いに触れ合ってがさがさという音がする。
分類番号
koizumi37_パプア・ニューギニア、南太平洋
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テープ副標題
ビショップ博物館の楽器解説