- DAT番号
- 1080
- 曲・解説順番号
- 4
- 曲名・解説タイトルよみ
- カーラアウ
- 注記2
- 解説:カーラアウは、フラ・カーラアウで拍子を打つのに用いられる、棒である。ヨーロッパの影響が入ってくる前は、カウイラやオヒーラの木でできていた。ポスト・ヨーロッパに、コーヒーの木、アイアン・ウッド・ツリーなどの他の種類の木が使われるようになった。長い棒は固定して持たれ、短い棒で打たれる。2本の棒の長さの違いと異なる持ち方により、異なる音質が生まれる。現在では、近代的な応用として同じ長さの短い2本の棒が一般的に使われている。
- 分類番号
- koizumi37_パプア・ニューギニア、南太平洋
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- テープ副標題
- ビショップ博物館の楽器解説