セッセッセ、ドミノ

DAT番号
1044
曲・解説順番号
6
曲名・解説タイトルよみ
セッセッセ、ドミノ
解説者
小泉文夫、椎名二郎
注記2
[Martinezマルティネス家での採録。]解説:最後のドミノと言う所で、自分のひざを少し上げてそこに両手を一緒について打つという点が異なっているが、後は日本のお手合わせと似ている。始める時に非常に早口で「セッセッセ」と言う。シンコペーションが入ってくるので、リズムは日本のものよりも複雑。ドミノは、日本のさいころの遊びに似ている。歌の内容「フェレーラ小父さんはアイロンを買って来た。それはガウンにアイロンをかけるため。この小路が私のものなら、宝石をしきつめよう。私の恋を忘れるために。ド、ミ、ノ」(椎野二郎訳)。[関連資料に「161~169 」「<セッセッセ、ドミノ>」「片ひざを上げて手で打つ」「フェレーラ小父さんはアイロンを買って来た。/それはガウンにアイロンをかけるため。/この小路が私のものなら、宝石をしきつめよう。/私の恋を忘れるために。ド、ミ、ノ、(さいころ遊び)」と記載。]
分類番号
koizumi88_中南米(含インディオ)
クリックで分類地域オープンリール一覧を表示
録音年
1967年7月
注記1
26日(水)ブラジル、サン・パウロでの採録。