gaydaの演奏

DAT番号
0818_1
曲・解説順番号
1
曲名・解説タイトルよみ
ガイダノエンソウ
解説者
小泉文夫
注記2
解説:私のガイダを作ってくれた人のガイダの曲を録音しましょう。ごはんを食べる時にテーブルで演奏するもの。[テープカードに「Kazanluk[ブルガリア語表記]」「Aug.12 '64」「1. gayda[ブルガリア語表記]」と記載。][フィールドノート(クリームの仕切り紙のあとから17頁目)に「ガイダ製作者[ブルガリア語表記]」「gayda[ブルガリア語表記]全体」「chanter=gajdunitsa[ブルガリア語表記]」「drone pipe=ruchilo[ブルガリア語表記]」「吹口=naduvalo[ブルガリア語表記]」「皮袋= koza [ブルガリア語表記](山羊の皮jare koza[ブルガリア語表記])」「リード=glavina[ブルガリア語表記]or kokal[ブルガリア語表記]」「chanterは下からdo、re、mi、fa....」「ruchilo[ブルガリア語表記]はsol」「皮袋の保持のため、虫よけの薬をつける(ナフタリン)。そしてchanterの穴から入れる。」「皮を軟くするために、数年后、酸と油を小さなトルコ・コーヒー・カップに一杯、口から中に入れてもむ。」と記載。][フィールドノート(一番後ろのクリームの仕切り紙のあとから4頁目)に「Kazanluk [ブルガリア語表記]」「1. gayda[ブルガリア語表記]」「(私のガイダを作った人)」と記載。]
分類番号
koizumi61_ブルガリア
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録音年
1964年8月
注記1
12日、[曲・解説順番号01~02]スタラ・ザゴラ州カザンリク、[曲・解説順番号03~08]ムグリシでの採録。