Horoの歌

DAT番号
815
曲・解説順番号
3
曲名・解説タイトルよみ
ホロノウタ
演奏者
主唱者:Petra Muadenova、伴唱者:Kirka Yordanova、Traika Koleva
解説者
小泉文夫
注記2
解説:これも一種の踊り歌で、一年に一回、年中行事のように女の人たちが輪になって、一番先の人がバケツに花を持って、許婚のところを訪ね歩くという習慣の歌です。今のリズムは、2+2+2+3というリズムで、三番目のときに足を前に出します。[フィールドノートに「Sofia Boiana村」「1. Petra Muadenova 63 (主唱者)」「2. Kirka Yordanova 57 伴奏者」「3. Traika Koleva 70 伴奏者」「合唱」「3. Horoの歌」「古い宗教的習慣で年に一回1月14日に、娘たちがバケツに花を入れて許婚のところに運ぶときの踊り歌。輪の先の者がバケツをもつ。他は帯をもって輪になる。」「9/16拍子(2+2+2+3) [リズム譜]」と記載。][低音に別の録音がある。][演奏後にも解説あり。]
分類番号
koizumi61_ブルガリア
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録音年
1964年8月
注記1
02日、ソフィア州ボイアナ村での採録