kılıç kalkan

DAT番号
784
曲・解説順番号
1
曲名・解説タイトルよみ
クルチ・カルカン
解説者
小泉文夫
注記2
1964年05月20日~23日のいずれかに、トルコ共和国ブルサにて採録。曲前に「これからブルサのジェンクという踊りをやってもらいます。音を録音します」、曲後に「今のは金属の盾を持っていて、それをサーベルの先の曲がったので、お互いに叩きあったり、それから自分の盾と自分のサーベルの柄でもって叩いたり、それから地面のうえに盾を置いたり、それからサーベル自身をぐるぐるまわしたり、いろいろなその音が入ってそのリズムがあるのですが、ときどきはお互いが二人ずつ一組になって戦いあう。そのときはリズムは非常に乱れています」とのアナウンスあり。テープカードに「Bursa」「1.kılıç kalkan」、雑資料に「1.kılıç kalkanから始め」「kılıç kalkan in Bursa」とのメモ書きあり。Musiki Mecmuası誌に採録年月日が記載されている。
演奏・解説時間
03'44"
分類番号
koizumi56_トルコ
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録音年
1964年5月
注記1
[曲順番号01は] 20日~23日のいずれかに、トルコ共和国ブルサにて採録。[曲順番号02~04は] 24日、同国イスタンブル、カドゥキョイ地区、エテム・ウンギョル氏宅にて採録。
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