ウズベク古典音楽マコームについて

DAT番号
660
曲・解説順番号
9
曲名・解説タイトルよみ
ウズベクコテンオンガク・マコームについて
注記2
解説:<男声>マコームは、職業音楽家によって奏される大規模な器楽曲で、アレキサンダー大王の頃からの古い歴史をもつ、非常にポピュラーな民俗音楽である。現在では、発祥地に由来する名称をもつ「ブハーラー」「ホレズム」「フェルガナ・タシケント」の三つの音楽様式しか伝承されていない。各マコームは、器楽と声楽が融合した音楽詩で、演奏には一時間以上を要する。歌詞には、Alisher Navoiyアリシェール・ナワイー、Jamiジャーミー、Zaxir Addin Muxammad Baburザヒール・アッディーン・ムハッマド・バーブールなどの東洋古典詩人の詩が用いられる。
分類番号
koizumi50_中央アジアkoizumi591_シルクロード
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テープ副標題
Musical Art of Uzbekistan