伊賀越道中双六(六段目・沼津の段)より義太夫節サンプル

DAT番号
339
曲・解説順番号
3
曲名・解説タイトルよみ
イガゴエドウチュウスゴロク(ロクダンメ・ヌマヅノダン)ヨリギダユウブシサンプル
曲名・解説タイトル:副題
愁三重
曲名・解説タイトルよみ:副題
ウレイサンジュウ
作曲者、作詞者
作:近松半二、近松加作(?)
作曲者、作詞者よみ
サク:チカマツハンジ、近松加作(?)
演奏者
浄瑠璃:竹本越路大夫、三味線:野澤喜左衛門
演奏者よみ
ジョウルリ:タケモトコシジダユウ、シャミセン:ノザワキザエモン
解説者
小泉文夫
注記2
1968年1月08日録音(?)[「三番目の例はさまざまな種類の愁三重である。三例のうちのひとつ、最初の「伊賀越道中双六」からの抜粋では「見捨てて」という最後の箇所だけが愁三重の旋律型で、次の「仮名手本忠臣蔵」からの抜粋では「残して」の部分、三番目の「太平記忠臣講釈」からの抜粋では「いさんで」の部分が愁三重の旋律型である」を意味する小泉教授の英語によるアナウンスあり。] [関連資料に「井上播磨掾は謡曲を知っていた。」、「義太夫の成立。1684。大阪道頓堀・竹本座」、「義太夫の曲節(旋律):(部分)地、詞、フシ(節)」「(総合旋律型)三重、オクリ」、「地の四種:ハル、ウ、中、色」とのメモ書きあり。「義太夫節三味線、豊沢団七の四十八坪」の図あり。][曲の一部のみ録音]
分類番号
koizumi101_義太夫、古浄瑠璃、説経、古曲(荻江節、一中節・河東節・宮薗節)
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録音年
[01~05は]1968年1月(?)
注記1
[01~05は]08日(?)