荒武タミの経歴

DAT番号
338
曲・解説順番号
4
曲名・解説タイトルよみ
アラタケタミノケイレキ
曲名・解説タイトル:副題
荷方ぶし、門付け、ゴッタンなど
曲名・解説タイトルよみ:副題
ニカタブシ、カドヅケ、ゴッタンナド
解説者
荒武タミ、鷲尾星児
注記2
解説:昔は門付けで「荷方ぶし」を演奏すると老人たちが念仏を唱えた。子守りは母親存命のときから五年おこない、門付けは国分、清水、福山を中心に十五、六歳くらいの弟子を伴って十八歳から一年ほどおこなった。門付けをやめたのは恥ずかしかったから。門付けをしているときに怖いのは人間とマムシ。同地方の人々は、戦前は日常的にゴッタンを弾いていた。
分類番号
koizumi00_日本koizumi027_九州地方koizumi02_わらべうた、民謡、民俗芸能
クリックで分類地域オープンリール一覧を表示
録音年
1978年2月
注記1
17日採録。採録場所:財部中央公民館。