鹿児島はんや節

DAT番号
277
曲・解説順番号
10
曲名・解説タイトルよみ
カゴシマハンヤブシ
演奏者
歌:まつもとかずえ、ハヤシ:さかもととみ、三味線:やまだとみこ、太鼓:やまだとよ
演奏者よみ
ウタ:マツモトカズエ、ハヤシ:サカモトトミ、シャミセン:ヤマダトミコ、タイコ:ヤマダトヨ
注記2
解説:元来、漁夫たちの歌であったのが、あらゆる労働の機会に歌われるものとなった。今では騒ぎ歌の王座を占める。天草・五島方面から鹿児島に入り、ここで奄美からきた南方のリズムを取り入れて灼熱化し、やがて阿波踊りをはじめ全国の踊り歌に影響を与えたといわれている。[関連資料に「(さわぎ唄)」「天草・五島から来た→安波踊へ」とのメモ書きあり。]
分類番号
koizumi00_日本koizumi027_九州地方koizumi02_わらべうた、民謡、民俗芸能
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録音年
1966年03月、04月