大衆と外来音楽(シリーズ「東西音楽の谷間」第三回)

テープ標題
地歌・箏曲、外来音楽の同化  4059
DAT番号
274
曲・解説順番号
27
曲名
大衆と外来音楽(シリーズ「東西音楽の谷間」第三回)
曲名・解説タイトルよみ
タイシュウトガイライオンガク(シリーズ「トウザイオンガクノタニマ」ダイサンカイ)
曲名・解説タイトル:副題
歌謡曲が示す日本の洋楽への批判
曲名・解説タイトルよみ:副題
カヨウキョクガシメスニホンノヨウガクヘノヒハン
解説者
服部幸三、司会:小泉文夫
注記2
概略:「歌は歌詞がわからなくてはならない。ドイツ・リートは歌詞が伝わるために大衆に根付いている。日本の洋楽ではその歌唱法だけを真似ているのだが、そうしたことに対する批判を歌謡曲は示しているのではないか。その反面、歌謡曲は流行り廃りが激しいために、芸術的水準に達するまでには至らない。」 エンディング音楽:宮城道雄作曲「春の海」
分類番号
koizumi00_日本koizumi013_日本音楽史koizumi12_歌謡曲、浪曲、ジャズ、ポップ
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