外来音楽の同化(シリーズ「東西音楽の谷間」第二回)

DAT番号
273
曲・解説順番号
31
曲名・解説タイトルよみ
ガイライオンガクノドウカ(シリーズ「トウザイオンガクノタニマ」ダイニカイ)
曲名・解説タイトル:副題
明治期における洋楽の摂取の問題5
曲名・解説タイトルよみ:副題
メイジキニオケルヨウガクノセッシュノモンダイ5
解説者
吉川英史、司会:小泉文夫
注記2
概略:「かつて呂旋法が日本に伝わったときには日本人はこれを好まなかったが、明治期になるとヨナ抜き音階は呂旋法と酷似しているにもかかわらず広く受容された。西洋音楽の受容は普通教育を通じておこなわれたため、それ以前の外来音楽の受容とは異なるものである言うことができる。」 エンディング音楽:宮城道雄作曲「春の海」
分類番号
koizumi00_日本koizumi013_日本音楽史koizumi014_日本音楽理論koizumi13_新邦楽、洋楽、現代音楽
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録音年
1966年04月、?