- 大分類 / 中分類
- 弦鳴楽器 / ビワ類1(ビワ)
- 国名・民族名
- 日本
- 地域名・民族名
- 東アジア・北アジア
- 分類番号
- koizumi00_日本koizumi13_新邦楽、洋楽、現代音楽
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- 材質、大きさ
- 木製胴 全長約95.0cm, 4弦 (鋼鉄およびナイロン弦) 響孔1 調弦:ト-ニ1-イ1-ホ2
- その他のデータ
- 胴の背面は寄木で膨らみをもつ.棹から胴にかけて指板が置かれ,フレットはない.響板は単一平面ではなく,下半部でわずかに折れ目があり,そのすぐ上に緒止を兼ねる駒がある.上半部には楕円形の響孔と,中央部に義甲板がある.4個の糸巻きはギヤを用いる.奏者は膝を組むか右足を台に乗せ,右膝上に楽器の胴を置き,横に抱える.右手に持ったピックで弾くが,トレモロ奏法がよく用いられる.鈴木ヴァイオリン製 (名古屋)No.1.