ラバーバ(G131)

大分類 / 中分類
弦鳴楽器 / ビワ類4(コキュウ)
国名・民族名
ウズベキスタン?
地域名・民族名
中央アジア?
分類番号
koizumi5_西・中央アジア
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材質、大きさ
木製胴, 共鳴胴の両面:羊皮張り, 全長cm, 弓1
その他のデータ
左右がややくびれた長方形の木枠の両面に皮を張った胴に,棹を差した1弦の胡弓. 羊皮は胴に皮紐で縫って締められている. 奏者は胴の下端を膝の上にのせ,縦に構え弓奏する. 遊牧民の楽器であり,吟遊詩人が弾き語りに用い,別名ラバーバ・アッ=シャーイル(「詩人のラバーバ」)とも呼ばれる.アラブ諸国で用いられる擦弦楽器. この楽器はウズベキスタン製と付帯情報がある