所蔵資料

所蔵資料内訳(2014年4月現在)

図書:日本語 約3,600冊/外国語 約1,500冊
楽譜:940冊
雑誌:日本語 約430種/外国語 約50種
楽器:約800点
録音テープ:2,324点
映像資料:60点
LPレコード:3,377点(国内盤2,517点/外国盤860点)
カラー・スライド:約16,000点
プリント写真・絵はがき:21,000点以上
民族衣裳:58点
その他フィールドノートなど研究資料:3,000ファイル以上

小泉文夫記念資料室データベースの分類一覧

分類法の前提

  1. 当室データベースの分類は、故小泉教授が自身の資料整理のために考案した分類法に、修正を加えたものです。
  2. 故人が研究領域や観点の広がりに応じて作成した分類法のため、項目の配列順序などに一貫性を欠く部分があります。
  3. このため他機関の分類法とは相関性がありませんが、故人の収集資料を俯瞰するには有用なので、大きな修正を加えずに使用しています。

分類項目の立て方と表示方法

  1. 十進分類法を応用し、大項目を0から9までの数字で10種類に大別します。
  2. データベース表示の都合上、全項目の前に“koizumi”を付し、その後に具体的な内容を記します。
    例:koizumi1_日本(その2)
  3. 2桁目が中項目、3桁目が小項目と、位が下がるごとにカテゴリーが細分化されます。
    例:koizumi10_三味線音楽、歌舞伎音楽、koizumi104_歌舞伎囃子
  4. “koizumi12_歌謡曲、浪曲、ジャズ、ポップス”のように、分類項目には複数の地域やジャンルが含まれても、録音内容が一つに限定できる場合は、DB上の表示を当該項目のみだけを記しました。
    例: ジャズと特定できた録音→“koizumi12_ジャズ”
  5. DB画面では上記のツリー構造が辿りにくく、また一つの録音が複数の項目内容にまたがる事もあるため、1録音につき該当項目を最大5種類まで併記しました。

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分類項目一覧