- 大分類 / 中分類
- 体鳴楽器 / ムックリ類
- 国名・民族名
- インドネシア (バリ)
- 地域名・民族名
- 東南アジア
- 分類番号
- koizumi31_インドネシア
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- 材質、大きさ
- 砂糖椰子の茎 全長15.8cm(舌の長さ12.3cm)
- その他のデータ
- 発音体となる舌は表皮から切り出されている.左手で楽器を支え,口蓋を舌の先端部分にあてがい,右手で舌の根元に結ばれた紐を引いて舌に振動を伝え発音する.大型のものをワドン (母),やや小型のものをラナン (父)と称し,対をなして演奏される.これはラナンである.タリ・コドクの伴奏に用いられ,曲はガムラン・アンクルンと共通するものが多い.