泥棒猫

DAT番号
1610
曲・解説順番号
14
曲名・解説タイトルよみ
ドロボウネコ
解説者
小泉文夫
注記2
採録者:小泉文夫。歌の終わりで、まりをスカートの間に挟む。最近の日本の子供たちは、西洋の長調の音階や四七抜き音階で作られた唱歌を歌っているが、それらは伝統的な音階ではないため、わらべうたを歌う際には不具合が生じる。そこで、歌の始めや終りの部分だけ伝統的なものを使い、真中の部分は唱歌を替え歌にして歌っている。その点が、韓国(「泥棒猫」の旋律を含め)と日本の共通点である。
分類番号
koizumi24_朝鮮・韓国
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録音年
1973年6月