サロン類について

DAT番号
1554
曲・解説順番号
2
曲名・解説タイトルよみ
サロンルイニツイテ
解説者
小泉文夫
注記2
「サロン類、右手だけバチ。」解説:定旋律を演奏するなど、ガムランにおいて旋律の中心となる楽器にサロン類がある。サロン類は、木製の台の上に真鍮製の音板をならべたもの。音板は7枚あり、左から右に高くなる。音板の配列は、スレンドロの場合、左から6123561となる。実際の演奏では左端の6は使用されない。ペロッグの場合は、左から1234567となる。実際の演奏では、その中から5音を選んで音階を構成する。見た目では、音階による楽器の違いは分からない。
分類番号
koizumi31_インドネシア
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テープ副標題
ガムランの楽器
録音年
1973年7月