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- DAT番号
- 1553
- 曲・解説順番号
- 7
- 曲名・解説タイトルよみ
- ワヤン・クリット
- 曲名・解説タイトル:副題
- Merak Ngelo(ムラック鳥の踊り)
- 曲名・解説タイトルよみ:副題
- ムラック・ンゲロ(ムラックドリノオドリ)
- 演奏者
- Budukブドゥック村の楽団(gender: Wayan Kenakほか3名)
- 演奏者よみ
- ブドゥックムラノガクダン(グンデル:ワヤン・ケナックホカサンメイ)
- 解説者
- 小泉文夫
- 注記2
- 「目的、場所によるちがい」の例。解説:左手で演奏される低音は緩やかな旋律で、しかもそれぞれの音は伸ばされたりとめられたりしている。右手は非常に細かい旋律を演奏している。その演奏は非常に難しく、ばちである音を叩く時、それと同時に前に鳴らした音を指で押えてとめなければならない。しかもそれが両手で行われる。例えば、サロンなどの演奏法は、右手で音板を叩き、左手で押えるというものだが、一方、グンデルの演奏法は、中指と人差指でばちを挟んで叩き、小指ないし親指で音をとめるというものである。しかも、左右では違う旋律が演奏されている。[音楽の途中から解説が入る。] 採録年月日:1971年08月、採録日不明。
- 分類番号
- koizumi31_インドネシア
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- テープ副標題
- ガムランのいろいろ
- 録音年
- 1973年7月