川越舟唄

DAT番号
1510_1
曲・解説順番号
7
曲名・解説タイトルよみ
カワゴエフナウタ
演奏者
歌:原田直之 尺八:矢下勇 はやしことば:西田和枝
演奏者よみ
ウタ:ハラダナオユキ シャクハチ:ヤシタイサム ハヤシコトバ:ニシダカズエ
注記2
雑資料6枚目に「No.13」「M(7) 川越舟唄(KAWAGOE-FUNAUTA) (埼玉県)―(2'53")」「江戸(今の東京)でも舟運は盛んであった。荒川を使って、上流の農村地帯からは、米、野菜、茶などを運び、帰りは、江戸の香りのする着物、化粧品などを積んだ。日本の川舟は、カイでなく、ロでこぐ舟である。上流の急流では歌どころでないが、下流の流れのゆるやかなところになると、ギイギイとロの音に合せて、歌の一つも出てくるのである。」「(歌)原田直之」「(尺八)矢下勇」、7枚目に「No.14」「(かけ声)西田和枝(NISHIDA-KAZUE)」と記載。
分類番号
koizumi22_極北、北アジア(含エスキモー)
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テープ副標題
旅の歌
録音年
1976年