金比羅船々

DAT番号
1510_1
曲・解説順番号
5
曲名・解説タイトルよみ
コンピラフネフネ
演奏者
歌:栄芝 三味線:豊静、豊藤美 笛:老成参州 太鼓:矢下勇 はやしことば:西田和枝
演奏者よみ
ウタ:エイシバ シャミセン:トヨシズ、トヨフジミ フエ:オイナリサンシュウ タイコ:ヤシタイサム ハヤシコトバ:ニシダカズエ
注記2
雑資料5枚目に「No.9」「M(5) 金比羅船々 (KONPIRAFUNE-FUNE) (香川県)―(1'46")」「金比羅神社は、航海の安全を祈り、大漁を願う海の守り神をまつっている。四国という島に神社があるので、人々は船で訪れる。当時の航海には帆掛け船が使われており、祭りの時などは、青い海に、緑の松原、そして白い帆は、花畑のような美しさであった。この歌は、金比羅神社の風物を歌っており、信仰の歌というより参詣が終った後、酒宴の席で陽気になって歌う歌である。」「No.10」「(歌)栄芝」「(三味線)豊静、豊藤美」「(笛)老成参州」「(太鼓)矢下勇」「(かけ声)西田和枝(NISHIDA-KAZUE)」と記載。
分類番号
koizumi26_中国漢民族
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テープ副標題
旅の歌
録音年
1976年