Hula kala'au

DAT番号
1034_1
曲・解説順番号
2
曲名・解説タイトルよみ
フラ・カーラアウ
解説者
Zaneta Ho'oulu Richarels、小泉文夫、他
注記2
[曲・解説順番号03の曲解説。] 07月15日採録。解説:踊り手は、両手に一本づつ打棒(カーラアウ)を持って踊る。昔は、長さのちがう棒2本(長い棒と短い棒)を使っていたが、現在では、同じ長さの棒2本を用いる。この打棒はred woodで作られており、ハワイには楽器を作るために十分な量の木がないため、カリフォルニア州から取り寄せられている。この歌は、Kamehamehaカメハメハ1世が1819年に亡くなった後に、王位を継いだ息子のLiholihoリホリホ(カメハメハ2世)のための歌である。カメハメハ2世は、旅行先のイギリスで麻疹にかかり、1824年に現地で若くして亡くなった。この歌は、彼のために作られた愛の歌である。[テープカードに、「Hawaii」「Zanetaの歌」「棒で伴奏<Liho Liho>カメハメハ王の.... の歌」と記載。]
分類番号
koizumi37_パプア・ニューギニア、南太平洋
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録音年
1967年7月
注記1
[曲・解説順番号01~16]15日採録。[曲・解説順番号17~]23日(日)採録。