鐘の音楽

DAT番号
0818_3
曲・解説順番号
22
曲名・解説タイトルよみ
カネノオンガク
曲名・解説タイトル:副題
Kambanen Zvun
演奏者
Georgi Dimov
解説者
小泉文夫
注記2
解説:これからカザンリクの中にある、スヴェ・トロイツァという教会、イスラムのような形をした、まるい、先が尖った鐘つき堂を持った教会の鐘を録音します。ここの教会の鐘は、普通のロシア、ギリシア正教のように鐘の中にある舌を手で動かして鳴らすのではなく、鐘自体を左右に振って、ベルのように振るわけです。そして、いわゆるカトリック教会の鐘と同じように鳴っている。そのため、リズムやなんかがあまり自由にいかないというところが特徴だと思います。[音楽の後にも解説あり。][テープカードに「5. Kazanlukの振鐘の教会」「鐘」と記載。][フィールドノートに「Kazanluk[ブルガリア語表記]」「Sveta Trojtsa[ブルガリア語表記] 教会」「聖三位一体教会」「5. <鐘の音楽 Kambanen Zvun[ブルガリア語表記]>」「Georgi Dimov[ブルガリア語表記](49才)(男)」と記載。]
分類番号
koizumi61_ブルガリア
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録音年
1964年8月
注記1
12日、[曲・解説順番号18~21]ムグリシMuglish、[曲・解説順番号22~24]スタラ・ザゴラ州カザンリクでの採録。