テーブルの歌(or0818_318) – 東京藝術大学未来創造継承センター小泉文夫記念資料室

注記2: 採録場所：図書館。解説：ムグリシMuglishの図書館での録音を続けます。男の人に代わって、女の人で、最初はテーブルの歌。ごはんを食べるとき、みんなが集まるときに歌う歌。トルコ時代に男の妹がきれいだったので、毎日、日に焼いたけどもやっぱり白く美人だった。そこでトルコに捕まって、兄貴は怒って対トルコ戦に出陣したという歌です。[テープカードに「(5) Bulgaria, Muglish」「図書館にて」「女の歌手」「1. 民謡」と記載。][フィールドノート(クリームの仕切り紙のあとから21頁目)に「(5)図書館での女の歌(頭声)」「1. テーブルの歌」「トルコ時代、男の妹はきれいだったので、毎日、日にやいたがやはり白く美人だった。そして、トルコに捕らえられた。兄は怒って、対トルコ戦に出陣した。」と記載。][フィールドノート(一番後ろのクリームの仕切り紙のあとから7頁目)に「(5)図書館にて」「Nedjalka Hristova Koleva[ブルガリア語表記]」「マグリッシュ生まれ」「(女・39才)」「1. ＜Stojan(男の名) si konche(小馬に) koveshe(クツワをつけた)[ブルガリア語表記]＞」と記載。]