カルスの民謡

DAT番号
738
曲・解説順番号
3
曲名・解説タイトルよみ
カルスノミンヨウ
演奏者
歌:G?venay Ataman、tanbura:Sadi Yaver Ataman、divan:Turan Engin、cura:G?ltekin Aksu、darbuka:Metin
演奏者よみ
ウタ:ギュヴェナイ・アタマン、タンブーラ:サーディ・ヤウェル・アタマン、ディヴァン:トゥラン・エンギン、ジュラ:ギュテキン・アクス、ダルブカ:メティン
注記2
「これからアゼルバイジャン地方の歌でもって、Karsのほうで歌われています。歌う人はGüvenay Atamanさん二十歳、それから伴奏する人はお父さんのSadi Yaver Atamanさん、これがtamburaを演奏します。それからさきほどのTuran Enginさんがdivan、Gültekin Aksuさんがcuraを演奏します」とのアナウンスあり。テープカードに「2)Baba Atama ? の民俗音楽」「Karsの民謡(女声)」「6/8」、雑資料に「Sadi Yaver Ataman(56才)(Tambura)」「Turan Engin(Divan)」「Gültekin Aksu(Cura)22才」「Darbuka Metin」「歌 Güvenay Ataman」「3. Azerbaizan Havasıの歌」「Kars地方で歌われる」「一人の男が恋人の目を見ると、黒い目が鹿のように美しく、遠くから見るとき、気が遠くなる」とのメモ書きあり。Musiki Mecmuası誌に採録場所、採録年月日、演奏者名、曲名などが記載されている。
演奏・解説時間
02'46"
分類番号
koizumi56_トルコ
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録音年
1964年5月
注記1
29日、トルコ共和国イスタンブル、チャパ地区、サーディ・ヤウェル・アタマン氏宅にて採録。
視聴可能データ