Seg?h Sazsemaisi(or0737_101) – 東京藝術大学未来創造継承センター小泉文夫記念資料室

注記2: 「これから神秘主義の音楽をやるんですが、それで一番初めが、メヴレヴィーがルーミーのマスナヴィーを読んで、それでそのときにいろいろな偉い人の名前を言って、ちょうど挨拶するように胸に手を当ててお辞儀をします」とのアナウンスあり。テープカードに「イスタンブルのトルコ宗教音楽(1)」「Tasavvuf（神秘主義）音楽によって表現する」「1.Mevlevi、2.Bektashiが主流で、Zikrに　3.立って左右に動かす　肩を組んで歩きまわる　同心円に並ぶもの」「1.MevleviがRumiのMathnaviを読む。それからヒムを歌う。これもイトリのもの。Segahの＜Nat＞このあとNey」「Dervişの＜Zikr-Ayin＞は十二月十日～十七日、Konyaでおこなう」「A. Mathnavi, by Nicholson」「B. Messenger, by Bodly」「C. Rumi by Arberry」「Cambridge」とのメモ書きあり。Musiki Mecmuası誌に採録場所、採録年月日、および「Itrî'nin Naat-ı Şerif'i（Rast）」が記載されている。