長崎の正月の歌

DAT番号
373
曲・解説順番号
4
曲名・解説タイトルよみ
ナガサキノショウガツノウタ
作曲者、作詞者
編曲:岩河三郎
作曲者、作詞者よみ
ヘンキョク:イワカワサブロウ
演奏者
東京放送児童合唱団、スターライトアンサンブル
演奏者よみ
トウキョウホウソウジドウガッショウダン 、スターライトアンサンブル
解説者
語り:白坂道子
注記2
解説:長崎の正月の歌です。調子がいいですね。なになにばいというのは長崎の方言で、なになにだよということです。日本が外国との交渉を閉ざしていた時代、オランダ人だけは許されて長崎の港に来ていました。そのオランダ人から絹の布や外国の織物をもらった女の人を、子供たちは、からかうように、うらやむように歌にしてしまったのです。[演奏後に解説あり。]
分類番号
koizumi027_九州地方koizumi2_北アジア、東アジア
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